"カイドウの娘(自称:光月おでん)"ヤマトの強さは？技解説など

今回は巷で大人気のキャラクター、ヤマトの紹介をいたします！

カイドウの娘という立ち位置ながら、麦わらの一味の加入するのでは？ともっぱら噂をされている程、期待がされています。

●能力

イヌイヌの実 幻獣種 モデル:大口真神(オオクチノマカミ)

よく知らなかったので調べてみたところ、オオカミの様な出立ちの神様なのでしょうか。

いかにもワノ国らしい能力でした。

人獣型は、人型の状態と同様に金棒を使用したり口から氷のブレスを吐いて戦います。

ここらへんは父親であるカイドウの戦闘方法に近いなと思います。

●技

・雷鳴八卦

初登場時にうるティに対して使用した大技です。

攻撃のモーションから名称までカイドウの使用している技と全く同じです。

技を食らったうるティは"雷鳴四卦"だと悪態をついていましたが、致命傷を受けている辺りかなりのパワーのようですね！

父親を毛嫌いしているヤマトなので、おでんの一件より以前にカイドウから教わったのか、それとも本人の技を見様見真似で習得したのか。

ここら辺の経緯は今後深掘りがあるかもしれません！

ちなみにアニメでは使用時に、雷で"雷鳴八卦"の文字を表現する演出が神がかっていました！

演出を見てもヤマトというキャラが大事にされているのがよく分かります。

・鳴鏑(なりかぶら)

金棒を振る事で衝撃を飛ばす技です。

遠距離に対しても使える技で、空中で八茶(ハッチャ)に向けても使用されましたね。

メカニズムは飛ぶ指銃、飛ぶ斬撃と同じでしょう。

・鏡山(かがみやま)

これは説明もなく描写による情報も少ないため憶測となりますが、恐らくヤマトの表面に薄い氷のような膜となって身体を守る技なのだと思われます。

カイドウからも「守ったか」と言われているので防御技で間違いありません。

NARUTOの我愛羅が砂の鎧を纏ってましたが、恐らくそれがイメージとして近いかもしれません！

・氷諸斬り(ひもろぎり)

空中へ飛び立ち、金棒を回転させその遠心力のままに振り落とす強力な技です！

飛び立ってから回転させた金棒を振りかざす…という動きはカイドウの使っていた"降三世 引奈落(ラグナラク)"という技とかなり酷似していると思います。

というよりほとんどまんまです。(回転の向きだけ違いますね)

ヤマトの使用している技はかなりカイドウを意識して作られていますね。

・神足 白蛇駆(しんそく はくじゃく)

神足の名の通り、ものすごいスピードで相手へと駆け寄り金棒でぶっ叩くシンプル且つ痛快な技です。

キュイン！という擬音なので、もしかしたら六式の"剃(ソル)"に近いスピード感なのかも。

更に注目すべき点は、金棒がバリバリと黒い雷を纏っています。

覇王色を纏っているのか、ただの演出なのか。

仮に前者ならかなり強力な必殺技となりますね。

・無侍氷牙(なむじひょうが)

氷のブレスを口から吐き出す技です。

人獣型カイドウの熱息(ボロブレス)と相殺出来る程の威力です。(もしかしたらカイドウが手を抜いてるかもだが)

氷を吐いたり、鏡山のように身体に纏ったりと幻獣種という事もあるのでこういった属性技も使いこなせるのはヤマトの強みですね。

まだまだ獣型の姿も見せていないので、今後の更なる活躍が期待できます！

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当ブログは週刊少年ジャンプに連載されている大人気漫画 ONE PIECE ワンピースを解説・考察したブログになります。

このキャラクターを深掘りしてほしい、どんな技を使ったかまとめてほしい！という声があればコメントしてください。