ミンク族の王であり"赤鞘九人男" ネコマムシとイヌアラシの強さは?技解説など
今回はゾウにて登場した、ミンク族の"昼の王"イヌアラシと"夜の王"ネコマムシの2人を紹介します。
●イヌアラシ
●ネコマムシ
幼少期にミンク族と光月家が兄弟分である伝えを信じてゾウを飛び出した2人は、運良くワノ国れ流れ着きます。
そこで2人を見た民から異形と恐れられ丸焼きにされそうになっていたところを"光月おでん"に助けられて、それをきっかけに家臣となり赤鞘九人男となります。
●武器
イヌアラシは剣にミンク族特有の"エレクトロ"で電気を流して戦います。
ゾウでのVSジャック戦以降は片足を失いましたが、そこに新たな剣を移植し二刀流となりました。
ネコマムシは両端が三又になっている槍を扱います。
VSジャック戦以降は片腕を失っていますが、そこに銃火器を移植しており近接戦闘以外の飛び道具を手に入れました。
ネコマムシは自分の数倍の大きさもあるマンモス状態のジャックを投げ飛ばし、イヌアラシはジャックの渾身の一撃を片腕を止めてしまうなど、素の戦闘力が恐ろしく高いです。
●技
・赤猫踊(あかびょうぶ)
竜巻のように回転しながら物凄い勢いで相手に近づき、エレクトロで電撃を乗せた爪で相手を切り裂く技です。
あのカイドウに対してもダメージを与えている事から"流桜の覇気"を纏っている事が分かります。
・猫笑衝突(ネコニコバーン)
猫に小判のモジリ。
一般的な爪による切り裂きに見えますが、よく見るとペロスペローを貫通して衝撃が伸びています。
飛ぶ斬撃に近いニュアンスなのか、それ程に威力の高い一撃だという事でしょう。
・犬大門風(いぬおどし)
足に移植した剣で勢いよく相手に突き刺す一撃。
手に持つ剣の攻撃の時よりも、足技はアクロバットのように大胆なフォームの攻撃のようです。
基本的に名ありの技はエレクトロによる電撃は標準装備なのでしょう。
・犬斬威矢(イヌスパイヤー)
インスパイアのモジリ。
当て字の通り、矢を射るかのような一直線の突きです。
あのジャックの胴体を貫通して衝撃が伸びる威力。
フィニッシュに相応しい大技です!
イヌアラシは2つ共、斬るというより、突きや刺すなどの足技が多いのかも。