百獣海賊団 "大看板" 火災のキングの強さは?技解説など
百獣海賊団の三災害と呼ばれる3人の幹部。
3人共10億ベリーを超える懸賞金で、共通して動物(ゾオン)系の古代種の能力を有しています。
今回は百獣海賊団のNO.2の実力を持つ、"大看板"火災のキングのご紹介をいたします。
●能力
ゾオン系の中でも希少とされる古代種で更に飛行能力を持つ能力。
そしてキング本人が"ルナーリア族"という身体が自然発火する特殊な種族と、圧倒的にスペックが高いです。
使っている刀もワノ国ではおなじみの"絡繰刀"。
特殊な形状をしており、ゾロの刀を絡めとりました。
刀からも拷問好きという趣向がよく表現されています。
また自前の黒刀も所持しており、本人も刀が好きだと公言している事から近接戦闘は滅法強そう。
さらに全身の装備にスパイクのようにトゲがつけられているので、単純な近接格闘も致命傷になりかねない凶悪な武器の一つでしょう。
●技
・炎皇(アンドン)
炎を纏ったパンチ。
ルナーリア族特有の発火による炎という事もあり、大体の攻撃に炎を付与出来そう。
・丹弓皇(タンキュウドン)
技名はたぬきうどんのモジリ。
人獣型で相手目掛けて超加速で飛んでいき、羽根で相手を切り裂く技。
受け止めたゾロが勢いで吹き飛ばされてしまう程の威力。
キングの羽根は斬撃を受けきったり、また自ら斬撃を放ったりなど硬度、切れ味どちらも刀のそれに匹敵します。
・貂自尊皇(テンプラウドン)
まんま天ぷらうどんですね。
ネーミングセンス的にはゾロの艶美魔 不夜眠 鬼斬り(エビマヨネーズオニギリ)と近い気が。
まずプテラノドンの頭のトサカをつかみ引っ張る事で顔がパツパツに引っ張られます。
引っ込んだクチバシが勢いで飛んでいく、という技ですが飛距離がやばいです。
ゴムゴムの実を食ったのか?というぐらいの長距離をレーザービームの如く貫く大技です。
最近の古代種ゾオン系はやりたい放題やってて気持ちがいいです。